さて、今回のテーマは…
女性単身で成人指定映画館に行くとどうなるか
危険さ ★★★☆☆ 難しさ ★★★★☆ 社会的ヤヴァサ ☆☆☆☆☆
いきなりヤヴァイことやってます
用意するもの
・女性と分かる服装(スカート)
・映画代
・勇気(いろんな意味で)
・寛容の精神(いろんな意味で)
・腕っ節の強い人(自分でも同伴者でも可)
まず、それと分かる服装でないと意味がないので、スカート着用でとりあえず女性に見える格好をする。
時間帯的には平日なら夕方以降、休日ならいつでもよさそうなので、平日の最終上映時間に潜入の計画。
なるべくなら自宅から離れた映画館か、不可能なら尾行されないよう自転車などで移動する。
一先ず成人映画を上映している映画館を見繕う。
この時点で二つの映画館に絞られるが、どちらも自宅から徒歩圏内。
仕方ないので自転車で行くことに決定。
上映内容が二本立ての映画館と三本立ての映画館があり、二本立てのところは成人指定と普通の映画の二本、三本立てのところはオール成人指定。
オール成人の場所はさすがに入りにくいので、二本立ての映画館へ。
いざ潜入…と挑んでみるものの、さすがに入り口で躊躇してしまう。
人の流れが途切れた隙に潜入。
入ったときは、普通の映画を上映中であった。
狭い館内に客数は20程度。空席が目立つ。
どうやら女性でも来館する人がいるらしく、中央部の後ろ一列は「女性専用」となっている。
一先ず入り口付近の女性専用座席へ。
なにごともなく普通の映画終了。いったん明るくなり、休憩時間。
男性客が休憩に立ったり戻ったりするたび、こちらをチラチラ見てくる。
視線が結構痛いww
この休憩時間中に通路側に移動した男性、私の近くまで移動した男性を数人確認。
(さすがに女性専用席には来なかったがw)
成人映画が始まる。
内容は高校生のカワイイ男の子と、近所に住むお姉さんのラブコメっぽいやつ。
ぶっちゃけ、タイトルに「キレイなお姉さん」とあるけどタイトル負け。
女性専用席にいると何も変化がないので、ここで条件を変更。
3列くらい前に移動する。
ここはすでにデンジャラスゾーン。
移動後、映画がエロシーンに差し掛かったころ…
な…なんだ、このでかい気は…!!
ナッパよろしく、スキンヘッドの男が接近。
接近しても私が逃げないことを確認すると、再度移動…隣の席にすわる!
キターーーーーーーー!!!(;´д`)
さらにその場で留まっていると…
太ももなでなでキターーーーーーーー!!!(;´д`)
これがもし電車で、通勤中であれば指の一本くらいいただくところではあるが、今は実験だから見逃してやろう。
と、これ以上は危険なので逃げようとした時、スキン男が囁いた。
「一緒にトイレに行こう」
…連れションの意味じゃないですよね(・∀・;)
身の危険を感じ逃亡。
後を追ってこないことを確認するが、一応遠回りで帰還。
--結果--
・やはり女性一人は危ない
・女性専用席は一応安全らしい
・連れションとは違う意味でトイレに誘われる