…を昨日見に行ってきました!!
2005年夏、ホラーコミックの先駆者・楳図かずお日本が世界に誇る、Jホラーの異才たちによる戦慄と恐怖のコラボレーションが実現。
楳図かずお原作の傑作短編コミックから、究極の6作品を厳選。
黒沢清、高橋洋ら、Jホラーを代表する異才たちによる映像化が実現!
といううたい文句の本作。
6本のオムニバス作品で、うち2本ずつを組み合わせたA,B,Cの工程が期間中に入れかわる…というちょっと変則的な感じ。
要するに、6本全部見るには3回劇場に行かなきゃならんということですな。
そんなお金はないんで、いける日で…行ってきました!
昨日見たのは「プレゼント」と「DEATH MAKE」の二本。
劇場に入って上映待ち…ぬぬ、私・A様のほかには30~40歳の男性が一人いるだけ…まぁ、レイトショーだしね。
しかし、待ってる間にかかってる曲が…「まことちゃん」の歌なのだが…すごい歌だな。オイ
「雨が好きなのは何でしょ~か?」「カエルでしょ!カエル!」「ブー!残念~!答えは傘でした~!」
殴っていいですか?(´∀`)
まもなく始まる、というときに突然スタッフ登場。
「ご来場者プレゼントをお渡しするのを忘れていました」
と、両手にキーホルダーを持って「どちらがいいですか?」とのことw
しかしまぁ、あれですよ。どちらがいいですかって聞かれてますけど…目玉のキーホルダーですよ。
色が青か緑かってだけで。
青い方もらいました。
そして上映開始~♪
なんとオープニングには楳図かずお本人が出演ww
先生、顔がちょっと照れてますよ
先生の顔と原作のマンガイラストのミックス映像のオープニングは
制作にかけたであろう資金のわりにいい感じかな。いや、いくら使ったか知らないけどさ。
でも、そんなに使ってないでしょうね。なんせ本人しか出てないもん。
で、内容はオムニバスだし話ごとに監督や脚本家が違うんで…両作ともかなり感じが違う。
「プレゼント」はクリスマスを冒涜する少年少女にサンタが復讐するというお話。
照明がピンクとか緑とか黄色とか、SFXの感じもサイケデリックというか妙にけばけばしくて、いかにも「B級ホラー」くさいw
なんとなくダリオ・アルジェントを彷彿とさせる作品。
グロに免疫のない人はダメかもしれんw
「DEATH MAKE」は廃屋で起こる奇怪な現象のお話なのだが、主演のクロエ(アリス)がいい感じ。なんか妙にかっこいい。
しかし、タイトルのDEATH MAKEとはどういう意味なのか、怪現象の原因のことか、クロエ個人のことなのか、なかなか謎が深い。
個人的には「プレゼント」のような単純明快な怖さも好きだが、本作のような不気味な緊張感も好き。
独特のシュールな世界観と「すっきりしない後味の良さ」がなんとも言えず
HUMANのアドベンチャーゲーム「ムーンライト・シンドローム」みたいで好き。
ただ、見る人によっては退屈極まりない作品。
まぁ、個人的にはなかなか面白かったです。
楳図かずお恐怖劇場オープニングテーマ「蝶ノ森」←試聴
ルルティア公式HP
楳図かずお恐怖劇場公式HP
オーダースーツ
ネットで共同購入したオーダースーツの採寸をしに大阪まで行きました♪
もちろん大阪に行くと迷子になるので保護者同伴
まぁ、実は保護者(毎度おなじみA)様も一緒に買ったんですよ♪
お店は本町なので、梅田からブラブラ歩いていくことに(´∀`)
途中、大阪第二ビル(私が昔勤めていた)に寄る。
あの頃あった美味しいうどん屋は~~♪
ありません●| ̄|_
あのころ通った喫茶店は~~~♪
ありません●| ̄|_
時の移ろいとは哀しいものよのぅ。
まぁ、勤めてたのは5年位前ですからねぇ。
当時からまったく変わっていない「ササヤ書店」へ♪
ここは書店といってもただの書店じゃぁございません。
楽譜・楽典の専門書店なのです(´∀`)
しかもYA●AHAなんかじゃぁなかなかお目にかかれないようなクラシックの、それもレアな楽譜があるのですヽ(´∀`)ノ
私が知ってる限り、ダウランドの楽譜があるのはここだけw
ダウランドやフォーレの楽譜をたっぷり堪能(?!)した挙句、結局何も買わずに店を出るww
中の島公会堂の横を通って歩いている頃、雨がぽつぽつ…(´∀`;)
橋を渡ったところで土砂降りに…w
ああ、あと15分も歩けばつくのに~
で、しかたなく雨宿り。
が、なかなか止む気配がないので、雨足が弱まった隙に地下へ非難w
地下鉄のコンコースを通って近づけるだけ近づき、出たところにあったファミマで傘購入~♪
で、歩いていると…
急に小雨…●| ̄|_
傘買ったとたんにこれかいwww
ともかく、なんとかHANABISHIさんに到着~♪
ネット注文であることを告げ、生地を確認した後早速採寸♪
私はオーダー二回目なのだ
前回は自分で測ったので、今回はきっちり…けど、あんまり変わらなかったです。
なかなかちゃんと測れていたようで満足満足(´∀`)
採寸中、スタッフの方に
「前回のデータですと、お袖がかなり短めですが…」といわれる。
私は上着の袖が長いのが嫌いで、シャツの袖も若干短めに着てるんです。んで、必然的にジャケットも短め。
具体的に言うと…シャツの袖の長さは腕を下にたらしたとき、手首の骨が袖で隠れる程度。
で、ジャケットの袖は腕を下ろした状態でカフスが1cm見える程度が好みなのです。
袖が手の甲にかかると嫌で仕方ないんでw
でも、ここだけの話…
日本人の着てる服は袖長すぎ
シャツの袖丈は手首の骨から2cm程度長いくらい
ジャケットの袖丈は手首の骨が隠れる程度(カフスが1~1.5cm)見える程度
というのがベストな袖丈なのですよ(´∀`)
まぁ、これでいくと私の場合は1cmくらい短めですな。
ちなみに日本人はネクタイも長いです。
ネクタイの結びの長さは、イギリスの場合ウェストライン(ベルト)の上に大剣(ネクタイの太い方)の先がかかる程度がベスト。
フランスはそれより2cm程度。ベルトのバックルが隠れるくらいの長さです。
あ、夏場は短い人もいますなぁ。ネクタイの先とウェストラインまで隙が空いてる人。太った人に多いです。
ベストやジャケットの前身ごろの下から、ネクタイがぴろーんってなってるのはめっちゃ不細工ですよ(´∀`)フ゜ッ
ネクタイが長くて後ろが長くあまるなら、後ろのループで一回まわして調節すりゃいいのだ。
ま、私に言わせりゃ突っ込みどころ満載な日本人男性の着こなしなんですが、まぁこの辺で(´m`)フ゜
デザインやら採寸やらもさくさくっと終わり
ついでなんで日ごろお世話になってるA様にシャツの一枚でも作って差し上げようとw
薄めのサックスブルーの生地でクレリックもオーダーしました♪
A様のシャツの採寸やらをしているとき、なんとスーツのデザインが全然決まっていないことが判明w
いままで何をやってたんだい(´∀`;)
まぁ、オーダー初体験だから仕方ねーべな~。
そういうわけで、シャツ共々デザインを決めました。二人でw
ス「シャツの胸ポケットのデザインはどうされますか?」
私「クレリックだから胸ポケットなしが正式だけど」
ス「あ、そうですね。クレリックですから無しというのが普通ですが、つけても結構ですよ」
A「え、じゃあ…無しで…」
ス「裏地のお色はどうされますか?」
私「裏地の色とベストの背中は同じ色やからね」
ス「そうですね、レディスでしたら共布も出来ますが」
私「同系色にしなよ。私、エンジにしたら前が黒で背中が真っ赤にw」
ス「そうですね、通常は同系色がよろしいと思います」
A「じゃ…じゃあこれで」
なんか、私が決めてるような気がするw
というわけで、出来上がるであろうスーツが楽しみなのです♪
恐怖!深夜の電話
草木も眠る丑三つ時~~のちょっと前。
いつも1時にはケータイの電源が自動で落ちるように設定しているσ(´∀`)
このところ、急な連絡が入る可能性があるので常にオンになっております。
そして事件は昨夜…
Zzz…(´-`)。o(( ゾンビ退治だ( ´∀)ノシ⌒゜m(´ρ`m)ウゥー
着メロ「ちゃらら~ちゃーちゃらーらー♪」(←サティのジュ・トゥ・ヴ)
ナンダヨー(つд`)ノロ←ケータイ
着信「父」
ゑゑゑ(;´д`)ノロ
こんな時間に父から電話なんて。。まさか「チチキトク、スク゛カエレ」とかじゃないよな。
(注:父は殺しても死にそうにない健康体)
モ…モシモシ>(´д`;)
電話「カタコト…カサカサ…」
モシモシ?>(´д`|||)。o(( もしかして具合悪いのか?
電話「カタカタ…コソコソ」
モシモーシ>(´д`|||)。o(( どうした父!どうしたぁぁぁ!
電話「プツッ!…ツーツーツー…」
(´д`;)。o(( 切れた…
とりあえず電話を返すことに。
トゥルルルル、プ!
父「もしもし~?」←殺しても死ななそうな声
私「さっき電話かかってきたけど…どうかした?」
父「え?あー。ごめんごめん。寝ぼけてた」
ゴルァァァ!!(ノ´д`)ノ⌒○⌒○
父「なんかメールやと思った」
○
.∵ ○ ノ
.': | ̄
_| ̄| / >
あーそう…じゃあね…>(´д`)。o(( ナンダヨ、ッタク
その後すっかり目が冴えてしまい、なかなか寝付けず・・・
30分くらい寝返りを打ち続ける…
心配して損した ゜、λチェッ!
みなさん
深夜の電話には注意しましょう
美容院で…
昨日、伸ばしていた髪を切ってきましたヽ(´∀`)ノ
別に失恋したとかじゃないから
もちろん出家したわけじゃないから
どうにもこうにも、私は年に二回ほど髪がいっぱい抜ける時期がありまして…。
それが毎年、5月くらいと9月くらいという…まぁ要するに夏毛と冬毛の生え変わりですな。
犬や猫をお飼いの方はご存知でしょうが…
とけばとくほど毛が抜ける
なんていうかもう
酔えば酔うほど強くなる
まさしく酔拳のようなもの!
(え?違いますか?ああ、そうですか…orz)
まぁ、要するに…長毛種は毛の手入れが大変ってことですよ。
さてさて、そんじょそこらの犬より少しは賢い澪斗さんは、自発的に毛刈りへ行くことにしました。
ホントは早く行きたかったんだけど、A様以下数名の希望(髪を伸ばしたのが見てみたい)で伸ばしていたので切るに切れず。
「あと少しで貞子だよ」
といえるくらい前髪を伸ばしたあたりでA様から許可を頂いたのです(´∀`)
毛刈り場所は、いつも行っている安くて待ち時間がない「プ○ージュ」元町店であります。
洗髪台で髪を濡らしてもらい、カット台へ移動。
微ギャル系の若い美容師登場。
正直な話ヴィジュアルからしてあまり好きでない
「で、今日はどうするん?」(全体に聞こえるようなデカイ声)
(´д`#)ハァ?
お前、ナニいきなりタメ口なんだよ?
てゆーか、なんでお前いきなりキレてるの?
「タカラヅカの男役っぽい感じで(´∀`#)」
「ショートでええの?」(イラつきながら)
「ええ、男性っぽく(´∀`#)。o○(またタメ口かよ)」
濡れた髪をとかし始め、前髪をブラシで後ろに流す。
つむじが真ん中あたりなので、ごく自然に真ん中で髪が分かれるのですが…
「いっつも真ん中で分けてるの?」(すごく高圧的なでかい声)
「いいえ、分かれるんです(´∀`#)イライラ」
「分けるから分かれるんでしょ!」(キレ気味)
「いえ、そこで分かれるから分けてるんです(´∀`#)。o○(んだコイツ?日本語わかんねーのか?)」
思わず「チェンジ!」って叫びたい心境。
この段階で、もうこのまま帰ってやろうかと思ったけど…さすがにそれは大人気ないかと思って我慢していると…
「真ん中わけはやめたほうがいいよ」
(´д`#)ハァ?
お前何様?
指図する権利でもあるわけ?
前髪の長さやらなんやら、こっちが最初に言ってるにもかかわらずあーだこーだと色々ききやがる。
こっちは半ば投げやりな感じで本気でキレかける。
「横の長さは?耳は出すの?!」
「全部出してください(´∀`#)」
「はぁ?それやったらかなり短くなるけど?!半分くらいの方がええんちゃう?!」
「…好きにしてください(´∀`#)。o○(全部出せっつってんだろゴルァ)」
「あのね、ショートって言っても色々長さがあるんだから…あーだこーだ」
「あーあー、分かった分かった!もう好きにしろよ!(´∀`#)。o○(言ったとおりにしろよ)」
こっちは最初に言ってるじゃない。
それを難癖つけて引っ掻き回したのはアンタでしょう。
客の注文にごちゃごちゃ言うな!
やっとこさカット開始。
なんというかやり方が荒っぽい
ブラシのかけ方もすごく乱暴だし、カット中、首に爪が食い込んだりして痛いし…。
つーか、美容師のクセにマニキュア塗って爪伸ばすなよ…。
一応、カット終了。
鏡を見て確認。
「これでいい?」(高圧的)
「もうちょっと短くして(´ー`)ニタァ」(プチ仕返し)
「これ以上短く?!もう襟足ぎりぎりなんですけどー?!」(キレ気味)
「も う ち ょ っ と 短 く (´ー`)ニタァァァ」
ふふふ!わざと長めで妥協するふりをしたのだよ!明智君!!
結局、美容師が言っていた「耳を半分出す」は私が当初言っていた通りの「耳を全部出す」に変更させ
長さも形も自分のイメージどおりにさせました
なぜかキレ気味の美容師さん…。
私とやりあうなんて10万年早い