昼下がりの憂鬱

猫は微笑みながら眠る。まるでそれだけがすべての様に。

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ついに ねんがんの

hino

ヒノカグツチをてにいれたぞ!
前回までのあらすじ

民主党のオザワを倒したことがきっかけで、シンジはアズミと愛の逃避行に走る。

残されたケイとエルミナは「他人の精神にもぐりこめる」という男を脅し、ユウキの精神世界に土足で踏み込んだ。
二人は「アルケニーの糸は尻から出ているのか、はたまた別の所から出ているのか」と半日に渡る議論を展開。
ユウキの精神を陵辱しつくした。

腹に据えかねたユウキは自力で復活すると、二人をこっぴどく締め上げ、ロッポンギで金目の物を見繕ってこいと命令。謝罪と賠償(ry

二人を見張るため同行するユウキ。

赤と黒の二人のロリコン紳士が支配するロッポンギで、三人は少女アリスに出会う。
ヒランヤ買ってきてと要求され、シンジュクまで買いに戻るケイ。彼もまたロリコンであった。

ヒランヤを受け取り、調子付いたアリスたんは「しんでくれる?」と言いだす。
「このガキャ、色気づいてんじゃねーぞ」と、大人の力を見せつけるユウキに、ギャン泣きするアリスたん。

赤い変態紳士はここぞとばかりに点数稼ぎしようと正体を表す。実は彼はベリアルだったのだ!
しかし、大魔王のお決まりというべきか、炊飯器…もとい、壷の中に封じ込められるベリアル。口から卵を吐いたりはしなかったよ。

ベリアルが封じ込められた事でアリスたんはこの世から姿を消した。
その事に腹を立てた黒ロリ。変態紳士らしく「体で責任取れ」と言ってエルミナを誘拐する。

黒ロリのいる地下室へ急いで行くものの、時すでに遅し。
エルミナのバックドアは破られ、あまりの衝撃に命を失ってしまっていた。

彼の遺志を継ぎ、旧警視庁の警備システムを破壊。
メモリーボードをかっぱらい、ケイとユウキはスティーブンのいるギンザの地下へ向かうのだった。



というわけで、メモリーボードを持ってギンザの地下へ行き、悪魔のストックを8から10に増やしてもらいました。
シナガワへ行く道の前にいる悪魔使いはすでに舎弟と化しているので、特に問題なくシナガワに到着。

どうもシナガワはメシア教のエリアになっているようで、メシア教徒がごろごろうろついている。
こいつらは基本的にザコなわりにお金をごろごろ落とすので、いい稼ぎになるから大好きです。

防具を揃え、シナガワのマップを埋める。

個人的に、メシア教徒は余り好きじゃありません。
なんでかというと、真2のセンターしかり、シナガワしかり…やつらの居住区は無駄にマップが広いからです。

お前らな、人口と広さがつりあってないんだよ。悪魔がうろうろしてるような街なのに、こんなに広くしてどうするんだと。移動だけでも命がけだろと。
ていうか、真2のセンターなんて遭難するだろ、常識的に考えて。

しかも属性がロウじゃないとダメージを食らう罠まで設置してある。
信者以外は敵って認識なんですか、そうですか。

二階の部屋でヒノカグツチの元になる草薙の剣をGETする。

三階にいくと、なにやら見覚えのあるものが…
あ、あれは!
ermina

ボウリングのピンじゃないか!!

ん、でもあれ…なんかしゃべって…って、エルミナァァァァ!!

どうしたんだ!お前黒男爵にアッー!されて死んだんじゃ…いや、つーかそのカッコなんだよ。ボール投げて弾き飛ばしたくなるカッコだな。おい。

なんでも、神に復活して貰ったらしい…そうか、神がねぇ…。その服もそいつの趣味とやらなのかい?
んで、生き返らせて貰ってメシア教に帰依する事にしたとか。一人でこのへんの悪魔を防いでるとからしい。
んー、でも。外とかシナガワの中とか、悪魔だらけだよ?

まぁ、そんなわけで動けないから、自分のかわりにエキドナ倒してこいとの事。
再会していきなりお願いとは…だが、今日の私は期限がいい。許してつかわそう!(偉そう)

エキドナに合うにはウエノの方へいかねばならず、ウエノへは地下道を通ってイケブクロ経由で行く事になる。
かったるいことこの上ないが「男ビデオ」(アッーなビデオ)の店があるウエノと、執事喫茶のあるイケブクロと考えれば、気分も弾むと言うものだ。まぁ、この世界にはないがな!



イケブクロへむかう前に、先ほど手に入れた草薙の剣を最強の武器「ヒノカグツチ」にしておこう。
これは合体剣というやつで、精霊と剣を邪教の館で合体させることでつくるのである。
この合体剣というのはシリーズの別の作品にもあるのだけれど、死ぬほどめんどくさいから今まで作ってなかった。

というわけで、まじめに合体剣を作るのはコレがはじめてなのである。

ヒノカグツチに至るルートはこう…。

草薙の剣+精霊シルフ=布都御霊(ふつのみたま)
布都御霊+精霊ウンディーネ=天叢雲(あめのむらくも)
天叢雲+精霊サラマンダー=ヒノカグツチ

シルフとウンディーネはアホなメシア教徒をふんづかまえて「?合体」て簡単に作れるのでコレと言って苦労はしないものの、問題はサラマンダー。
上位精霊のなかで一番レベルが高いことや、ヒノカグツチの材料になることもあり作るのが難しいのだ。

ひとまず天叢雲まで合体を進める。
神獣×2でサラマンダーができるので、さくっと作るのがいいだろう…と思った、思ったんだけどね。

まず真1なのだが、聖獣や神獣を作る基本とも言うべき魔獣がほとんどでてこない。
崩壊前や金剛神界ではチラホラ見かけてはいたものの、崩壊後のトウキョウでは一度もお目にかかっていないのである。マジで。

なので、まずは魔獣を作るところからはじめなければならない。
で、やはり魔獣を作ろうと思ったら同じ獣系の聖獣や神獣を…うわぁぁ、意味ねえじゃん!!
もちろん、神獣の作り方は何通りもあるので必ず魔獣がいるとか言うわけではないものの、ナーガ・ラジャしかエンカウントできない龍王+ほとんど見たこともない天使…はまぁ、メシア教徒でつくるとしても、もう片方がランク固定だから同じランクのものしか出来ない可能性もあるし。

魔獣を作ろうと思うと、合体材料として定評のある妖魔と、シンジュクにいる獣人を使うのが一番簡単だ…ということで、シナガワでイソラを捕獲しまくる。
ついでに強い仲魔も作ったので、今日だけでイソラたんを7匹くらい消費しました。

シンジュクでナンパしたワーキャットと合体させて魔獣をつくり、そいつにラミアをくっつけて神獣ナンディが完成。
さて、あと一匹だぜ…ということで、今度はメシア教徒で聖獣を作り、闘鬼とくっつけて神獣を作ることに。
人間系の敵はお金をパクるだけで去って行く事が多いので、仲間にするのが面倒だけど、仲間にしてしまえばこっちのものです。はい。

二匹目の神獣を作るぞー!と張り切ったものの、合体結果はナンディのみ。

むぅ、合体材料のランクが偏ってるせいかな…。仕方ない、今いるナンディのランクを下げるか。
というわけでシルフを作ってランク下げ合体をしようとすると…。


表示されたのは最高ランクのバロン。


真1では、種族最低ランクの悪魔を精霊でランク下げしようとすると、ランクが反転して最高ランクの悪魔になるという仕組み。
つまり、ナンディは神獣最低ランクなのだ。

ちなみにナンディのLvは42、主人公は45…
ナンディの上のランクはナラシンハLv52

\(^o^)/

神獣×2とか絶対無理じゃん!!!

そんなわけで、サラマンダーは下位精霊の三合体で作る事に…
できた神獣とか聖獣とか闘鬼を捨てるわけにも行かないので仲魔のストックが大変な事になって…
ていうか、今までやってきた事が全部無駄とか…(´;ω;`)

妖精×2でエアロス
地霊×2でアーシーズ
妖魔×2でアクアンズ

この三体でようやくサラマンダー完成!

長かった…orz

そしてようやくヒノカグツチ完成!

最強の武器と言う事もあり、威力は抜群です。
苦労したかいがあったよ(´;ω;`)ブワッ

安心してイケブクロに旅立てます。

本日の密かな功労者は、合体材料にされまくった妖魔イソラたん。
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