昼下がりの憂鬱

猫は微笑みながら眠る。まるでそれだけがすべての様に。

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ケイさん、その後いかがですか

前回までのあらすじ

シナガワでボウリングのピンに姿を帰られたエルミナに再会したケイとユウキ
エルミナを人質にした神は「エルミナの命が惜しければエキドナ倒してこい」と命令する。
ケイはその命令を無視し、草薙の剣をヒノカグツチにするため、イソラを大量に捕獲したのであった。
(捕獲されたイソラ数=ふかひれスープ100人前くらい)
なんとかヒノカグツチをゲットしたので、そろそろイケブクロへ向かう事にする。
そう、執事喫茶が俺を呼んでいるのだ!!

イケブクロへは、シナガワから地下道を通っていく。

地下道を歩いていると、懐かしい人が…!
sinji

これはこれは…アズミたんとラブラブ逃避行に走ったシンジ君ではないかぁ!
なんかカッコいいんだか悪いんだか良くわかんないカッコしてるなぁ。

で、久しぶりに現れたと思ったらいきなり「イケブクロには行くな」とのこと。馬鹿やろう!こっちは執事喫茶がかかってるんだ!

というわけで、シンジの台詞を華麗にスルーしてイケブクロへ…と思ったら、地下道出たところで待ち伏せされてた。なんだよ、行くなとかいってたけどネタ振りだったんじゃねぇかwww

シンジに連行され、スガモプリズンのヤマの裁判を受ける事になる。
やま

「おまえらさ、悪魔とかかってに下僕にしてさ、だめじゃんそーゆーの。でもまぁ、おれって理解あるしー?命令聞いてくれたら察して上げなくもないけどー」(超意訳)

ほほう、つまり脅は…もとい、司法取引ってやつですね。そうですね。
なるほど、命令を一個聞く代わりに死刑にしない、無罪放免にしてやると言うことですね。それは実に魅力的な提案だ

だが断る

頼みごとの内容も言わないで取引しようなんて持ちかけるやつに、碌なヤツはいねぇ!


断ったら留置所に監禁された。
どうしようもないんで動物園のゴリラなみにうろうろしていると、ユウキに「うろうろして無いで鉄格子に味噌汁かけるの手伝いなさいよ!」って怒られる。

二人で味噌汁をかけていると、シンジが味噌の匂いにつられてふらふらと登場。
鉄格子をあけて脱獄させてくれた。シンジ、お前はいいやつだ。

別れ際に「ウエノにはくんなよ!いいか、絶対くんなよ!!」と言われる。
あー、あれですね。ダチョウ倶楽部の「押すなよ!絶対押すなよ!」ってネタでしょ。

というわけで、ウエノへいく。

うろうろしていると、ルイ・サイファーと名乗るイケメンに声をかけられる。
るい
「今日は君に会いたいと言う人を連れてきたんだ」
そして登場したのは序盤からちょくちょく登場している謎の美女「ゆりこ」さん。

「私があなたのパートナーになるはずだったのに!あなたはユウキを選んだ!いいえ、選ばされたのよ!」

ゲーム内容のクレームならATLUSに言ってください。

怒ったゆりこタンの被害を受けるケイ。ATLUSめ、この責任は取って貰うぞ。
ゆりこタンをつれてどこかに姿を消すルイ。結局あいつは何をしたかったんだ…イケメンの考えてることはワカラン。


さて、この後はウエノの地下にいるラドンを倒すのだが…ちょっとまずいことになってしまった。
というのも、属性ニュートラルでクリアしようと思っているのに、ヤマの頼みを断ったせいで属性がロウに偏ってしまったのである。
で、このままエキドナを倒しに行くと属性が極ロウになってしまい、ニュートラルルート確定用イベントがこなせなくなる可能性がでてくるのである。

というわけで、属性の軌道修正をせねばならん。
軌道修正は面倒だけどそんなに難しくなく、仲魔にした悪魔が死んだらゴミ屑のように捨てるとか、仲魔の悪魔の同族を惨殺しまくるとか、とにかくそういう極悪非道な振る舞い。
加えて、ニュートラル回復施設でもある回復道場(別名:ボッタクリ道場)に通えばいいのである。

ザコがたくさんいるシンジュクに戻り、低レベルの悪魔を仲魔にしては敵に殺させ、死体を捨てまくる。
ユウキがゾンビにかまれて麻痺状態になったのも「これ幸い」とばかりに、麻痺を回復せず連れまわす。
二歩に一度のペースでダメージを受けるので、ダメージ→道場→ダメージ→道場を繰り返すというわけだ。まさに外道。

属性を修正して再びウエノに戻り、地下にいるラドンを退治して黄金のリンゴをゲット。
そしてエキドナのいるアミューズメントパークへ向かう。その名も…





distny

トウキョウ ディスティニーランド

略してTDL





M

おい、ちょっとカメラ止めろ

うわぁぁぁぁ!
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