昼下がりの憂鬱

猫は微笑みながら眠る。まるでそれだけがすべての様に。

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面接

しばらくヒキっ(?)てたけど、今日は仕事の面接行って来ました。
結論から言うと、感触はまあまあ。
体格的な部分でネックはあるものの、期待はしてもよさそうな感じ。

で、仕事は何かというと…。

斎場の臨時職員


うん、分かりやすく言うと焼き場ってやつな。

業務内容は…

敷地や設備のメンテナンス
遺体の運搬業務
遺体を焼く

まぁこんな感じ。

もうちょい細かく言うと
草刈や室内の清掃、焼却機械のメンテ
焼却灰(要するに収まりきらなかった遺骨とか)の処分
焼却炉・煙突の掃除(暑いらしい)
霊柩車の運転
焼け具合チェックとか

んまー、体力的どうこう以上に精神的な面で合うか合わないかが重要な仕事です。
特に焼け具合の確認とか焼け具合の確認とか。大事なことなので二回言いました。

年齢やら体格やらで焼ける時間って違うわけです、当たり前だけどミディアムレアで出したらまずいので…つーかウェルダンでも困るわ!ですから、点検用の窓から焼け具合を確認するそうです。
おまけに、なんか物のはずみで遺体が焼却台からずれたら道具を使って位置を直したりするんだって。
普通にグロ耐性ないと無理ですよということっすね。

焼却炉の中も暑いし当然匂いもあるので、その辺了承くださいとのこと。

個人的には

死体→バンコクでわざわざ死体見に行ったり、お○りっしゅをヲチしたり、写真付の法医学本読んだりしてるくらいなので、たぶん平気。

匂い→実験で高濃度のアンモニアとか塩酸とかその他もろもろ臭い薬品使ってたしたぶん平気。

暑い→タービン船のエンジンルーム、70度くらいあるところに汗をかかないレベルなのでたぶん平気。

霊柩車→初心者マークなんで不安です^q^

その他→左利きって不吉とか言われない?

という感じです。
尊い仕事だと思うのでぜひやりたい物ですが。


プライベートで「久しぶりだなぁ。生きた人が後ろに乗ってるなんて」としみじみ言いながら運転するのが夢です。(いやな夢だな、おい)
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