昼下がりの憂鬱

猫は微笑みながら眠る。まるでそれだけがすべての様に。

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緑のことを「あお」って言うけど…

どのへんまでを「あお」というのかしら…。
今日、旦那と外を歩きながら
「赤い、青い、黄色いはいうけど、緑いとか紫いとは言わんよねー」という話をしていた。
旦那は「緑はあおいっていうじゃん」というので、上記の疑問がふと浮かんだわけです。

緑は青と黄色の中間色なので、緑を無理やり「きいろ」と「あお」に分類してみる。

信号の「青信号」なんか青みが強いから「あお」で、夏山の色なんかも「あお」。
なんというか、濃い目の緑は「あお」な気がする。

ハラハラ落ちてくるイチョウの葉は黄色い。じゃあ落ちてくるよりちょっと前の段階は??
薄い緑だけど黄色くなりかけている。これはやはり「きいろ」という気がする。

では、いわゆる「黄緑」はどうなんだろう。
名前の通り「きいろ」だと思うけれど、黄緑っぽい若草の色はなんとなく「あお」な気がするんだ。


さてはて、「あお」と「きいろ」の分かれ目ってどこなんでしょうねぇ
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