昼下がりの憂鬱

猫は微笑みながら眠る。まるでそれだけがすべての様に。

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訪問販売

昼前、インターホンが鳴った
宅配便が来るのがいつも昼くらいなので、なにか来る予定あったかなぁと思いながら応答したら、飛脚でも黒猫でもないおっさんだった
なんかいきなり「入居者さまに換気扇のフィルターをつけさせていただいてます。よろしくお願いします。」といわれた。

入居者に換気扇のフィルターをつけるだと?!
つまり俺にフィルターを…?
なにその妙にマニアックなプレイ

いや、もちろん家の換気扇なのはわかってますよww
しかし、大家からも不動産屋からも、そういう工事やら点検があるとも聞いてない
心当たりはもちろんない
おっさんは「お願いします」のあと、そのまま黙って突っ立ってる

ドア開けて中に入れろってことですかい?

こちとら妊娠9ヵ月、しかも金曜に病院で「産道がすこし緩んでるから、薬飲んで安静にしなさい」といわれた身分
そんなわけで、朝からずっと下着と腹帯というかっこでDSやってたんですが…
ドアを開けるとなると服を着て、階段をおりなきゃならんのですが…
服着るのはいいんですけど、切迫早産手前で、安静(家事もしないように、らしい)なのに階段を上り降りしろと?

いやです(AA略)

つーか、何の通達もきてないんだから、訪問販売か、最悪「光市母子殺害事件」みたいな犯罪目当てかもしれん
絶対開けねぇぇぇぇ!

「どこから来たんですか?」ときいたら
「フィルターのメーカーから」だって

社名すらいわねぇww怪しさ大爆発ってレベルじゃねーぞwww
ピザでも食ってろメタボ!という気持ちを込めて「いりません」で速攻切った

ただの訪問販売だと思うけど、自分一人の体じゃないし、ほんと怖いわー
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