昼下がりの憂鬱

猫は微笑みながら眠る。まるでそれだけがすべての様に。

<< 豆が | main | 蕁麻疹 >>

アジを手に入れた

あじ1

近所のスーパーで刺身用のアジを二匹200円で手に入れました。
そんなわけで、今夜はアジ料理…ということですが、一晩で二匹も食べませぬ。

あじ2

まな板の鯉ならぬまな板のアジ。
とりあえず、小さいほうのアジを開きにして冷凍庫にしまっておくことにしますか。
うろこを取って、頭を落とし、わたを抜いて開く…と、この辺は案外慣れたものです。

あじ3

尻尾は邪魔なので切り落とし。
塩を振って軽く洗い、水気を切ったらパッキングして冷凍庫へ。

次に、大きいほうのアジを三枚に下ろします。

あじ4

実は三枚下ろしの正しいやり方を知らないのだが…要は中骨と身に分ければ三枚下ろしって事でいいだろ。という感覚で三枚下ろしっぽく。
つーか、よく考えると母親は魚を下ろしたりしなかったし、父親は魚食べないし(骨が付いていないのは食べる)で、三枚下ろしを教わる機会がなかったわけだ。
最近は学校でも教えない(ていうか教えてもらってない)しなー。

ちなみに、イカも下ろせる。ちゃんと教わってないけど!

中骨はよけといて、身についてる皮をはがす。

あじ5

塩を振ってからやると皮が剥きやすい。
腹のほうは薄いので注意しながら、頭のほうから尻尾のほうに向かってベリベリ剥く。

皮を剥いた身の一つと、中骨を網で焼き、その間に米を洗う。
焼くといってもあぶるくらい。

あじ6

洗ったお米に適量よりちょっと少なめの水と、めんつゆ(ダシしょうゆというかなんというか)を入れ、中骨は身をばらして、身はそのまま炊飯器へ入れてご飯を炊く。

ご飯が炊けるまでに、残りの半身を包丁で刻んで叩く。

あじ7

しょうゆとしょうがを加えて混ぜ混ぜ。ご飯が炊けるまでラップをかけて冷蔵庫へ。

ご飯が炊けたら、中に入っていた身を崩して混ぜ混ぜ。
器に盛ったら冷蔵庫に入れておいたブツを乗っけて完成。

あじ8

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
日常 | comments (4) | trackback (0)