ジャックナイフ
いや、この写真はワタクシではありませぬ、念のため。
で、今日はこのジャックナイフをやらかしてしまいました。
国道二号線沿いの自転車通行可歩道を走行中、車止めと植え込みで道幅が狭くなっているところ、横断歩道手前30mくらいか。
左の細い路地から大学新卒ホヤホヤという感じのリーマンがいきなり出てきました。
「やべぇっ!」
と思って反射的に握ったのは右ブレーキ…はい、前輪ブレーキですね。
しかも、パニックブレーキ状態で、ぎゅっと握りました。
結果、思いっきしジャックナイフ。
ママチャリだと車重が重いのでジャックナイフになりにくいんだけど、それよりグッと軽いルイガノ。こうも簡単に後輪が上がるとはおもわなかった。
多分このくらい浮いた。
で、心の準備もなく、やろうと思ってやったわけではないし、ここまで後輪が浮いたのは初めて…ということで、後輪をそのまま降ろすのは不可能。
ていうか、このままでは自転車ごと前転して、頭から地面に突っ込むぞ!
と、判断した私はハンドルから手を離し、潔く前に飛んだ。
「ふぉあぁぁぁぁっ!(´Д`;)」
結果、左腕左足と、体の左側から綺麗に着地。
着地したあと、自転車が降ってくるのを後頭部と背中で受け止めない、かつ自転車を壊さないためにも、猫のようにくるりと転がりつつ右に向いて腕で自転車を受ける姿勢に。
が、自転車は降ってこなかった。
見ると、ぶつかりかけたお兄さんが自転車をがっちしキャッチしたいた。グッジョブ!
そういえば、飛んだあと「軽い!」というなんだか感動したような声が聞こえたけれど、あれは自転車をキャッチした感想だったのか!
確かに軽い。自転車は13kgしかない。
だが、私はピーkgあるので、いくら男性といえどもキャッチできなかっただろう。
ということは、飛んで正解だったのだ。多分。
(キャッチ失敗したら自転車・私・兄さんを巻き込んだ大惨事フラグだろうな…)
飛んだときの自分の雄たけび(悲鳴というには余りにも太すぎる声)と、自転車をキャッチして感動した「軽い!」という声が妙にツボにはまり、「いててて」といいながら何故か大うけする私。
兄「大丈夫ですかっ」
私「あひゃひゃひゃ。大丈夫です!ひゃはは」
兄「怪我してないですか?」
私「あー、大丈夫です。あはは。ほんと、すみません。」
雪のないハチ高原の上から下まで前転状態で転がり落ちたりスキー板を履いたまま錐もみ状態で転んで、足がありえない方向に曲がってもたんこぶくらいしか出来ないという、ちょっぴし不死身説が浮上したことがあるくらい怪我をしない人間なので、今回も血が出ない程度の擦り傷が一つ出来ただけでした。
幸い、相手にも怪我はなかったです。ふへぇ。
しかし、そんなに速度は出てなかったけど、あんなに後輪浮くとは思わなかったぜ。歩道を走るときは気をつけなきゃな。
で、今日はこのジャックナイフをやらかしてしまいました。
国道二号線沿いの自転車通行可歩道を走行中、車止めと植え込みで道幅が狭くなっているところ、横断歩道手前30mくらいか。
左の細い路地から大学新卒ホヤホヤという感じのリーマンがいきなり出てきました。
「やべぇっ!」
と思って反射的に握ったのは右ブレーキ…はい、前輪ブレーキですね。
しかも、パニックブレーキ状態で、ぎゅっと握りました。
結果、思いっきしジャックナイフ。
ママチャリだと車重が重いのでジャックナイフになりにくいんだけど、それよりグッと軽いルイガノ。こうも簡単に後輪が上がるとはおもわなかった。
多分このくらい浮いた。
で、心の準備もなく、やろうと思ってやったわけではないし、ここまで後輪が浮いたのは初めて…ということで、後輪をそのまま降ろすのは不可能。
ていうか、このままでは自転車ごと前転して、頭から地面に突っ込むぞ!
と、判断した私はハンドルから手を離し、潔く前に飛んだ。
「ふぉあぁぁぁぁっ!(´Д`;)」
結果、左腕左足と、体の左側から綺麗に着地。
着地したあと、自転車が降ってくるのを後頭部と背中で受け止めない、かつ自転車を壊さないためにも、猫のようにくるりと転がりつつ右に向いて腕で自転車を受ける姿勢に。
が、自転車は降ってこなかった。
見ると、ぶつかりかけたお兄さんが自転車をがっちしキャッチしたいた。グッジョブ!
そういえば、飛んだあと「軽い!」というなんだか感動したような声が聞こえたけれど、あれは自転車をキャッチした感想だったのか!
確かに軽い。自転車は13kgしかない。
だが、私はピーkgあるので、いくら男性といえどもキャッチできなかっただろう。
ということは、飛んで正解だったのだ。多分。
(キャッチ失敗したら自転車・私・兄さんを巻き込んだ大惨事フラグだろうな…)
飛んだときの自分の雄たけび(悲鳴というには余りにも太すぎる声)と、自転車をキャッチして感動した「軽い!」という声が妙にツボにはまり、「いててて」といいながら何故か大うけする私。
兄「大丈夫ですかっ」
私「あひゃひゃひゃ。大丈夫です!ひゃはは」
兄「怪我してないですか?」
私「あー、大丈夫です。あはは。ほんと、すみません。」
雪のないハチ高原の上から下まで前転状態で転がり落ちたりスキー板を履いたまま錐もみ状態で転んで、足がありえない方向に曲がってもたんこぶくらいしか出来ないという、ちょっぴし不死身説が浮上したことがあるくらい怪我をしない人間なので、今回も血が出ない程度の擦り傷が一つ出来ただけでした。
幸い、相手にも怪我はなかったです。ふへぇ。
しかし、そんなに速度は出てなかったけど、あんなに後輪浮くとは思わなかったぜ。歩道を走るときは気をつけなきゃな。