昼下がりの憂鬱

マビの話をば。

先日の日記にも書いたけれど、フレンドのユウキさん（姫様）がやってるスクリーンショット劇（とでもいうか）のサイドストーリーを作成中。

☆シリーズ（ユウキさんがやっている本編）の方は、主人公のユウキがある日突然姿を消した爺を探しに行く、というのが第一章。
この「爺」なのですが、ユウキが小さな頃からずっと側で彼女を庇護している存在なのですが、爺はエルフなのです。



これが爺…ちなみに私は「王子」と呼んでいます。

なぜエルフが人間の城爺をやっていたのか…彼が爺ではなく、王子であった頃のシナリオです。
ユウキさんのシナリオに比べると、かなりシリアスな雰囲気ですね、ライターが違うから当然なのですけどｗ

MMORPGのキャラを使ってRPをするというのは面白いですね。
ダンジョン攻略もRPでやると面白いかもしれません。
例えば、爺は包帯とポーションを大量に持っていて、姫様が怪我をすると即治療、敵に攻撃されたと見るや否や、二タゲばっちこいでレンジアタックとかｗｗ

ただ、製作シナリオ上は「（元）軍人」「（元）戦士」なのですが、実際のところこのキャラは生産メイン。
羊と糸車と機織がお友達な、紡織王子だということ。戦闘向きじゃないんだな
（でも、野獣化＋騎乗射手でブラックソルジャーとウォーリア殲滅したけど）

そういう意味では、RPでダンジョン攻略するならメインがいいかな。

メインの方は、今回作った王子シナリオの中に少し登場。
口は悪いけれど性格はいい魔法学校生で、とにかく貧乏。時々、道に生えているベースハーブをサラダにして食べているという設定。
ベースハーブについては「慣れると案外うまい」「タダで食べ放題」「おかげで健康には自信がある」というコメント。
ヒロインとは幼馴染であり、わずかな恋心を持っているものの身分の違いもあるので、友人というポジションを保っている。
これでRPするとしたら…

服→魔法学校男子制服
武器→木の棒
特徴→ベースハーブが生えていると根こそぎ持っていく
　　　MOBがドロップした食べ物、小銭はちゃんと拾う
　　　ヒーリングには余念がない
　　　攻撃は魔法

というキャラになるかな。
これはこれで面白そうですｗ

最初にキャラの設定をきちんとして、適当に「ダンジョンに入る理由」を設定し、パーティ組んでダンジョン潜入…やりたいな、面白そうじゃないか。
（もちろんチャットもキャラになりきってやる）
MMOを使ったテーブルトークみたいなものかもね。

シナリオは、本文の方は順調に完成。
あとはスクリーンショットの撮影と加工。
ただ、ヒロイン役と幼馴染役がまだ低年齢キャラで、身長がゲフンゲフンなので、加齢待ちという感じ。
9月くらいには作れそうですね〜。