昼下がりの憂鬱

猫は微笑みながら眠る。まるでそれだけがすべての様に。

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(株)雛見沢産業←イミフ

なんだか、うちの会社で新たに営業さんを募集するそうで、午前中に求人誌だか求人サイトだかの人が来ていました。
で、記事用の写真を撮る…ということになり、そのちょっと前に。

専務:「月影さん、ビーカーもってニッコリ微笑んでね」

な…なんだってーーー!
そんな話聞いてないよ!てか、会社の宣伝に心霊写真みたいなの使っちゃダメだろう!常識的に考えて!!
(心霊写真より酷いことになりそうなw)

しばらくしてメッキの様子を見ると、液分解を起こしていたので片付けようと思っていると…カメラマンの富竹氏(仮)登場。

やべぇwwwww

逃げようとしたのだけれど、呼び止められてしまった。orz

富竹:「僕は富竹。フリーのカメラマンさ。そこの人、写真に入ってもらえますか。」
(注:青字部分は脳内妄想です、実際には言ってません。)

月影:「い…嫌ですっ!写真なんか取られたら寿命が縮んでしまうっ!!!」

富竹:「ははは、大丈夫ですよ。最近のカメラは魂を吸ったりしません


昔のは吸ってたんかい!!


抵抗空しく、営業さんと専務と一緒に写真に入ることに。
しかも、私の作業スペース…つまり、現在分解中の怪しいメッキ液の前で撮ることに。

富竹:「なんというかこう、楽しそうに話してる感じでお願いします。実際お話してくださっていいですよ」

話って言われてもなぁ…

月影:「実はこれ、分解してるんですよ…」
営業:「うわっ!マジですねwwww」
専務:「あー、なんかおかしいと思ったんだ」
月影:「なんかこっちの槽ばっかり分解してますよね」
専務:「うーん、理由はきっと…祟りじゃ!
営業:「祟りですね!
月影:「オヤシロサマの祟りじゃ!!(壊)

なんと言う雛見沢wwwww


写真撮影終了。
とりあえず富竹氏の無事をお祈りします
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