何をやってるんだ!スネーク!
といっても、元の円盤の上に円柱が立ってる素材は、工場長が旋盤で作ってくれたんですけど。
で、私は
1:円盤のほうに、円柱を削らないように3.4mmの下穴を開ける
2:据え付ける方のアルミ板に罫書きを移して、5mmの穴を開ける
3:アルミ板を裏返して、M4のボルトの頭が埋まる深さと大きさの非貫通穴をあけて
4:円盤の穴はM4のタップをあけて
とまぁ、わかる人には大して大変でもなさそうな、わからない人には何のことかさっぱりな仕事を頼まれたわけです。
で、1,2,3と順調に作業が終わり、最後にタップ(要するに、ただの穴をネジ穴にすることです)しようとしたのですが、力が足りなくてタップが開けれない。
どうしようもないので、先輩のOさんに頼んでみた。
「すみません、タップがあけれないんです」
「よし、あけてあげよう」
Oさんは円柱を万力に挟んでタップをあけ始める。
そうかー、万力で挟めばいがまないし両手で出来るよなー(←アホ)
と、感心しながら見ていると…
万力から物体Aが外れた!
しかもタップごと落下
(スネェェェェク!!)
「…………!!」
なんと、落下のショックでタップがぽっきり逝ってしまった。
しかも折れた先は穴にはまったままという最悪の事態に!
「う…うわぁぁぁ!(小声)」
「くぁwせdrftgyふじこlp」
何を思ったのか、ハンマーで叩いているOさん
まて、素数でも数えて落ち着くんだ!スネーク!!!
「ど……どうしましょう(小声)」
「……一から作り直す……誰かに見つかる前に!」
超特急で旋盤を使い、丸棒から削り始めるOさん。
私は「誰かにみつかりゃし無いか」とコソコソしながら出来上がるのを待つことに。
気分はメタルギアだぜ!!
無事、見つかることもなくミッション終了。
ご苦労だった!スネーク!
切り子の山に隠したブツのことはみんなには内緒だぞ!
で、私は
1:円盤のほうに、円柱を削らないように3.4mmの下穴を開ける
2:据え付ける方のアルミ板に罫書きを移して、5mmの穴を開ける
3:アルミ板を裏返して、M4のボルトの頭が埋まる深さと大きさの非貫通穴をあけて
4:円盤の穴はM4のタップをあけて
とまぁ、わかる人には大して大変でもなさそうな、わからない人には何のことかさっぱりな仕事を頼まれたわけです。
で、1,2,3と順調に作業が終わり、最後にタップ(要するに、ただの穴をネジ穴にすることです)しようとしたのですが、力が足りなくてタップが開けれない。
どうしようもないので、先輩のOさんに頼んでみた。
「すみません、タップがあけれないんです」
「よし、あけてあげよう」
Oさんは円柱を万力に挟んでタップをあけ始める。
そうかー、万力で挟めばいがまないし両手で出来るよなー(←アホ)
と、感心しながら見ていると…
万力から物体Aが外れた!
しかもタップごと落下
(スネェェェェク!!)
「…………!!」
なんと、落下のショックでタップがぽっきり逝ってしまった。
しかも折れた先は穴にはまったままという最悪の事態に!
「う…うわぁぁぁ!(小声)」
「くぁwせdrftgyふじこlp」
何を思ったのか、ハンマーで叩いているOさん
まて、素数でも数えて落ち着くんだ!スネーク!!!
「ど……どうしましょう(小声)」
「……一から作り直す……誰かに見つかる前に!」
超特急で旋盤を使い、丸棒から削り始めるOさん。
私は「誰かにみつかりゃし無いか」とコソコソしながら出来上がるのを待つことに。
気分はメタルギアだぜ!!
無事、見つかることもなくミッション終了。
ご苦労だった!スネーク!
切り子の山に隠したブツのことはみんなには内緒だぞ!